強烈な下痢で救急車を呼ぶ事に

当時、12年勤めた会社を辞めて春から運送会社で働く事が既に決まっていたのですが、前の会社の有給休暇が2ヶ月ほど残っていた為、準備期間と言いながら長期休暇を取っていました。


丁度、冬から春にかけていわゆる三寒四温で、寒かったり、暖かくなったりを繰り返す頃になりますと必ずと言っていいほど下痢をします。


その日は、朝から寒い日で何となく嫌な予感はありました。


朝起きて下腹が妙に重いそんな時は決まって激しい下痢に襲われるのです。


『意識を失う前に・・』
特に朝から何もしていない日でしたが、夕食後、朝から感じていた悪い予感がついに的中したのです。


おかしいと思った時には、既に激しい下腹部の痛みが走り、それはかつて経験した事の無い強く激しい痛みでした。


脂汗が出て、次第に視界が白っぽくなり始めて「ヤバイ、気を失う!」と感じた私は咄嗟に近くにあった携帯で119番を押していたのです。


病状の話を伝え、住所を伝える所で痛みに堪え切れず「ううっ」と言葉を詰まらせました。


電話口の向こうからは「がんばって」という励ましの言葉が聞こえ、どうにかこうにか伝える終えるとすでにお風呂を沸かしてあったので、着の身着のままで飛び込みました。


暖かさで徐々に痛みが緩和され、と同時に猛烈な下痢に襲われて幸いユニットバスでしたのでそのままトイレで一気に用を足すと、出るわ出るわで、出し切った後は実にスッキリとした爽快な気分になり救急車を呼んだ事を忘れるぐらいでした。


『腹巻を常備』
結局、救急車には乗らずに謝罪し帰って頂いたのですが、けたたましいサイレンが住宅街に鳴り響き、近所の人がわらわらと集まってくるわで、実に恥ずかしい思いをしました。


その後、病院で診察を受け、特定の病気と言う事はなく、痔を患っていた事も原因の一つで又、過敏性腸症候群の気があるのでしょうという事で薬の処方と冬場は腹巻を常に常備するようになりました。


下痢治らない以来、あの強烈な下痢は経験していません。

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